2006年10月17日
刈羽村農業を推進する会
刈羽村の農家の方々と会合。村議会が行われる会議室でお話をお聞きしました。
まずは、お米に関する基礎知識から。
そもそも、お米には高いものもお手頃なものもありますが、何故なのか。人気がある無しだけじゃ無いんですね。肥料の窒素を減らしたり美味しくする工夫をすると、収穫量が減ってしまうんだそうです。味をとるか、量をとるか、という問題で、量を求めるだけなら簡単なことなんだという事です。
豊作でめでたい訳では無いんですね。
農家皆さんに、お米にたいするこだわりをいろいろ聞かせて頂きました。
肥料、農薬、水、乾燥方などこだわりのポイントも様々です。
そういう点をあぴーるできるパッケージデザインにしていきたいですね。
そして皆さん農業を楽しいと思ってやってらっしゃること。毎年次の年はもっといいものを作ろうと、まるでアスリートが記録を伸ばそうとしているように前向きなんですね。
農業が好きって言えるっていいですね。
では、次回は晩ごはんをご報告します。
Posted by izumi at 18:26│Comments(1)
│新潟県刈羽村「米」紀行
この記事へのコメント
はじめまして。
先日新宿西口広場でK村農業を推進する会の会員の方の、コシヒカリをゲットしました。
追加注文をしたいのでアクセスしたら、ヒットしたご縁です。
提案ですが、あの原発の近くにあるということで、もっと自然を見つめたら、と思いました。
かりっこ米のラベルには、釜からあがる湯気がありました。バックが黒で、湯気はクリアですが不自然。いいデザインを期待してます。
先日新宿西口広場でK村農業を推進する会の会員の方の、コシヒカリをゲットしました。
追加注文をしたいのでアクセスしたら、ヒットしたご縁です。
提案ですが、あの原発の近くにあるということで、もっと自然を見つめたら、と思いました。
かりっこ米のラベルには、釜からあがる湯気がありました。バックが黒で、湯気はクリアですが不自然。いいデザインを期待してます。
Posted by 青い山 at 2008年11月14日 23:02